ゲームの修羅場6

コミケ82で頒布する本の「ゲーム制作現場の合同誌 ゲームの修羅場6」です

コミケのたびに発行しているゲーム制作のノウハウなんかを詰め込んだ合同誌です。
今回で7冊目になります。
ちなみに、過去に発行した本は三月兎さんで購入できます。 →通販


表紙はくろろさん(クロスイーグレット)です

内容は以下のとおり
[Interview]
zun(上海アリス幻樂団)

[Topic]
メカデザインの楽しい修羅場 サク(ASTRO PORT)
対戦ゲームのCPU思考ルーチン jyunpyon(橙汁)
敵のAI作成方法 しゅん(2dgames)
げーむようちえん(仮題) 礼門Z(礼門屋)
ドミニオンゲームデザイン 出水洸太郎(にじけん)

今回のインタビューはは東方Projectで有名なzunさんです。
東方で使われている弾幕スクリプトを肴に居酒屋でgdgdトークしました。

ASTRO PORTの作品は大体メカが出てくるんですが、そのデザインの苦悩っぷりが伝わってきます。
AI記事は…2本??かぶった−!!
概念を説明したしゅんさんの記事と、Acceleration of SUGURIの経験を経たjyunpyonさんとどちらも面白いです。
そして、ゲーム制作の舞台裏を語るげーむようちえん(仮題)。
今回もあたふたしている現場のお話です。
で、一人空気を読めてない原稿が…いいんです、ドミニオン好きなんです、書きたいんです、書かせてください!!

まだ、編集が終わっていないのでページ数は不明ですが、
いつもどおりB5サイズ、300円で頒布予定です。

というわけで、8/11(土) 2日目 西し-38a にてお待ちしております。