コミケのお知らせ
2015年ももうすぐ終わりですね。
ということで、12/31 コミケの3日目に出展します。
場所は東ム-31a ちょうど入り口とは逆側の場所です。
出るのはゲームの修羅場13です。
表紙はしょぺさんです。
[Interivew]
スペルカードストライクの作り方 AQUASTYLE たかむら、薙
[Topic]
バカリアリティ世界設定 サク(ASTRO PORT)
48時間でゲームを作る7つのヒント しゅん(2dgames.jp)
ラスト・ライブメーカー leimonZ(礼門屋)
スマートフォン時代のゲーム 出水洸太郎(にじけん)
今回インタビューはデジタル版、アナログ版の両方のカードゲームを作っている
スペルカードストライクの話です。
TCGならではのバランスの話だったりコストの話だったりいろいろ語ってます。
サクさんの記事はバカっぽい世界観の作り方の話です。
ASTROPORTのゲームってどことなく面白い世界観ですよね。
しゅんさんの記事はいわゆるGameJamでのコツですね。
GameJamは短時間でゲームを作るイベントで、とてもハードなイベントなんですが、
なかなか面白い体験なので一度参加してみるといいですよ。
leimonZさんの記事はライブメーカーの話。
ノベル系ゲームの話、私は畑違いなので毎回新鮮な話で面白いです。
私の記事は、まぁ今風のゲームって昔のゲームと違うよね、という話です。
頒価は300円。いつもどおりの価格になっています。
さて、長々と続けてきたゲームの修羅場なのですが次号14号にて最終号とします
理由はいろいろあるんですが、続けていける感じじゃないな、という部分が増えてきて
どこかで線引をしないといけない、と思った次第です
次回最後ということで、インタビューとかも増やせたらいいなぁと思っています
最後に寄稿してくれる人とか語ってくれる人を募集してます
Twitterやコメントで連絡ください。
では冬コミでお会いしましょう
コミケのお知らせ
8月14日〜16日に88回目のコミケがあります
まさか、C88だからエリア88とコラボしてくるとは…
そして、私のサークル「にじけん」は最終日の16日に東-O53aにて出展します
でるのはいつものゲームの修羅場12です
表紙は神岡真生さんです
今回の内容は以下のとおり
[Interivew]
謎解き制作サークル RDG インタビュー
90年代の同人ゲーム おにたま
[Topic]
私のゲームの創り方 Junpyon(橙汁)
ローグライクを作るための4つのヒント しゅん(2dgames.jp)
インディーズゲーム開発で成功する5つの方法 しゅん(2dgames.jp)
SRPGスタジオの魅力 leimonZ(礼門屋)
インタビューのRDGさんは、この本を買う人で知っている人は少ないでしょう
最近、謎解き系イベントが人気で、リアル脱出ゲームという名前を聞いたことは多いでしょう
そういう謎解き系イベントを古くから主催しているサークルです
広義ではこういうのもゲームだし、こういう畑違いの世界、興味ありませんか？
そして、もう一つ、おにたまさんの家にお邪魔して過去の雑誌を見せてもらいつつ
私の記憶と照らし合わせながら書いた、90年前後の同人ゲーム事情です
ほら、QOH以前の同人ゲームって知りたがってた人、結構いるんじゃないかな…？
そして個別記事
橙汁のゲームの創り方がわかるJunpyonさんの記事です
どういうことを考えながらゲームを作っているのか、わかってとてもいいです
そしてしゅんさんの記事
ローグ系のゲームを作った上で、どういう工夫や問題が起きるか書いています
インディーズゲームの方は、海外の記事を元に書いた記事なので、
日本の同人ゲームでの事情とは、やや違う感じかもしれません
leimonZさんはSRPGスタジオというソフトの紹介を書いています
いわゆる戦略系のツクールっぽいソフトなんですが、
最近はこういうソフトが出ても紹介記事を見ることは稀ですから、知る機会は少ないですね
そして…今回の懺悔
インタビュー2本作ったら想像以上に時間かかって自分の分かけませんでした…すいません
ではでは、夏コミでお待ちしています
拡散性ミリオンアーサーの思い出
私自身、拡散性MAは1年半ほどガッツリ遊んだタイトルだし、
色々なネタもどっかで書きたいなぁ、と思ってたんですが、
スマホ版が終わるんだったら今しかない、ってことで
「拡散性ミリオンアーサーの思い出」という本をコミケで出します
今必死に書いてます
多分、こんなネタ書きます
・遺影
・声なき声優のサイン
・ビスクラコロシアム
・回復薬無限チートの裏側
・クリスマスの勝ち組、負け組
・一万円の夢
・ばらばらになったフレンド
・麻雀と無数のチアリー
・大納言エルとリミチーボーナスタイム
間に合わなかったらすいません、ってことで告知だけ
あと、ゲームの修羅場もよろしくお願いします
コミケのお知らせ
恒例の冬コミのお知らせです
そしていつものゲームの修羅場11です
表紙は菓子之助さんです
今回の内容は以下のとおり
[Interivew]
株式会社ブレインストーム代表 中村隆之インタビュー
〜モンケン舞台裏〜
[Topic]
いまどきのゲーム開発環境の選び方 しゅん(2dgames.jp)
リスクとリワードによるゲームデザイン しゅん(2dgames.jp)
コロコロ変わる制作ポリシー サク(ASTRO PORT)
『ゲームの作り方講座』の作り方 leimonZ(礼門屋)
ロジカルシンキング 出水洸太郎
ということで、今回のインタビューはモンケンのお話です
まぁ、モンケンは山本一郎さんの記事が出ているんですが、
若干外部の話になっているので中の人側からはどう見えていたのか、という話になっています
寄稿記事に関して
ゲーム開発環境はミドルウェアではなくゲーム制作ツールよりの話になっていて
より初心者向けに適したツール紹介かなと思います
もう一本はゲームの基本構造的な話です
サクさんのポリシーのお話
ASTRO PORTもかなり長いサークルで作品も色々出していますが、
その過程でポリシーがどう移り動いたか、そんな話になってます
leimonZさんが作っているゲームの作り方講座のお話
プリシィというフリーゲーム投稿サイトで公開しているゲーム？なんですが、
私なんかはこういうサイトがどういう場所なのか知らないので興味深い話でしたね
ロジカルに考えよう、ってことで書いてたんだけど、
話がちょっと脱線気味だったかもしれない…
ということで、今回の冬コミも、３日目 西く-24aお待ちしております
コミケの表紙の募集
今回、コミケに当選しました
３日目 西く-24aです
場所で言うと、右上の端っこです
今回もゲームの修羅場を出す予定なのですが、未だに表紙を描く人が決まっていないです。
ですので、表紙を描いてくれる人を募集します。
表紙の作成の仕方はこちらのページにまとめています。
締め切りは11月いっぱいで、報酬とかも出します。
今回は決まりました
メールかTwitterかコメントかで連絡をお願いします。
izm_ktr@hotmail.com
Oculus DK2が届いた
うちにOculusRift DK2が届きました
第一便に間に合ったみたいです
で、ひたすらセットアップ…画面に写すまでに2時間ぐらい…
ということで、他の人が困らないようにつまづきポイント書きます
まずはこちらのページを見ましょう
セットアップが詳しく書いています
上のタブをクリックしてファームウェアのアップデートも行いましょう
そして私が躓いたポイントが以下のとおり
・デュアルディスプレイは切る
ビデオカードは2画面まで対応してないと思うので、
OculusRift挿したら片方のディスプレイは抜いておきましょう
２つ刺さったままだとOculusには何も表示されません
・Configはちゃんと設定する
デバイスがないと言われても、まずUserを追加しましょう
ユーザーを追加すると何故かデバイスが表示されます
また、Configの画面にEyeCupsやEyeReliefの項目があるんですが、
ここがちゃんと合っていないと視野の端っこがちらつきます
さて、感想は…ｲｲ!(･∀･)
DK1はドットが見えていて粗さが気になってたんですが、
DK2は気にしなければ気にならないレベルになったと思います
また、ポジショントラッキングすごい！！
この2枚のSSなんですが…わかりますかね、これ？
トランプタワーをよくみると、トランプタワーの見えている面が違います
これ、違う位置からトランプタワーをみているのです
しばらくデモをみてて、まぁ、相変わらず没入感凄いよねーと思ってたんですが、
途中で頭を動かした時の違和感が全くないのに気付いてなんじゃこりゃー！！と
要は頭を動かすとカメラの位置がずれる機能です
デメリットとしては、首が痛い
DK1は頭の位置を動かしても視野がかわらないので、そのうち動かさなくなるんですが、
DK2は動かせば追従するのでひょいと覗き込むみたいな動作をするみたいです
相変わらずそれなりの重さはあるので気が付くと、すげぇ重いなぁ…と
もう一つは私はひどい近視なので、近視の設定にしてもまだぼやける
メニューとか出ているけど文字読めないんですよ…
ここらへんどうにかならないかなぁ…
コミケのお知らせ
またもや暑い夏がやって来ました
コミケ86の情報です
サークルスペースは き-39b
西の入口入ってすぐのあたりっぽいですね
さて、新刊は恒例のゲームの修羅場です
表紙はなえぎさん(SnowGale)です
前号に続き、またもやスク水…
表紙とか毎回いろんな人にお願いしているんですけど、そろそろ苦しくなってきたので、
描くよ〜って人は連絡してくれると嬉しいです(報酬出します)
で、内容はこんな感じ
[Interivew]
・永久る〜ぷ 風深音,へっぽこ スコアシステムについて
[Topic]
秒速でゲームを作る方法 しゅん(2dgames.jp)
げ〜むようちえん（仮題）４回目 leimonZ(礼門屋)
プログラムの落ちるポイント 出水洸太郎(にじけん)
シュラバーの物語
インタビューは、この間惜しくも解散した永久る〜ぷの風深音さんとへっぽこさんです
今回、STGに詳しい光路郎さん(うしみつバナナ組)も呼んでの4人での対談になっています
(油断すると、発言者がわからなくなって、死ぬほど苦労した…)
しゅんさんの記事はラピッド・プロトタイピングの話です
そして、ファミ通のアレ的な礼門屋さんの役に立ちそうな話ですね
私の記事はガチなプログラムネタ、初心者ガン無視の濃いネタです
シュラバーの物語は…まぁ、アレな話ｗ
とまぁ、いつもどおりの内容ですが、よろしくお願いします
